お中元、お歳暮や敬老の日、自家用に美味しい牛肉を!

お中元、お歳暮や敬老の日、自家用に美味しい牛肉を!

牛肉通販の日本でのランキングでは、日本三大牛といわれる松阪牛、山牛、近江牛、神戸牛、但馬牛を厳選されることが多いです。そして牛肉は、お中元やお歳暮などのギフトにも大変多く利用されている人気商品です。

焼肉は、仕事の打ち上げや誕生会、お祝い、デートの食事に、家族との外食で、よく利用されます。肉が焼ける香ばしさと美味しさに自然とテンションも上がり笑顔になります。

そんな楽しい焼肉が一層盛り上がる、日本一おいしいと口コミでも評判の牛肉通販を紹介します。同時に牛肉の部位や食べ方など焼肉についてもっと知識を広げ、もっとおいしい食べ方も提案しています。

敬老の日・お歳暮でを焼肉で祝おう!人気和牛おすすめ通販

もうすぐ敬老の日ですね。家族のために頑張ってくれているお父さん・お母さんの疲れを焼肉で癒してあげませんか?

弊社の山牛など敬老の日プレゼント限定の特選ギフトを紹介します。

A5ランクの牛肉とは?

グルメ雑誌や料理番組でA5ランクの牛肉が話題になっています。デパ地下の精肉店でもA5ランクという表示が目立っています。

さてA5ランクの牛肉とは?当サイトで紹介している牛肉通販ショップでもA5ランクをお取り寄せできます。おいしい牛肉をご賞味するために知ってほしいA5ランクの意味を解説。

牛肉を業者間で取引する目安になるのが「格付け」です。精肉店やステーキハウスで耳にする「A5ランク」などが、この格付けにあたります。社団法人日本食肉格付け協会が国の承認を得て定めた「枝肉および部分肉取引規格」に基づいています。
枝肉の格付けは「歩留等級」と「肉質等級の分離評価方式で行われます。

歩留等級とは、枝肉から骨や筋を取り除いてとれるくらいたくさんの肉が取れるかを示し、よいほうからA、B(標準)、Cに区別します。

肉質等級とは、脂肪交雑(サシの度合い)、肉の色沢、肉の締り及びきめ、脂肪の色沢と質の4項目について判定し、よいほうから5~1に区別したものを4項目のうち最も低い判定に合わせて格付けします。

つまり「A5ランク」とは、「歩留等級」でAを取り、さらに「肉質等級」でオール5を獲得した牛肉のみに与えられる表記なのです。

それゆえに、A5ランクの牛肉は販売する際に、品質の劣化などないように、厳しい管理が求められます。なのでユーザーの厚い信頼を得ている通販業者のみ激しい競争にも生き残れる時代になっています。

サンミート季穣の牛肉の部位を通販でお取り寄せできます!

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おいしい山牛の枝肉を部位別にわかりやすく紹介しています。お目当てのお肉の詳細がわかりお取り寄せできます。

肩ロース
首肉から続くロース。肉厚でやわらかく、きめが細かいの特徴。脂肪分が適度にあり、筋肉中に霜降り状に分布しており、コクや風味がよい。薄切り肉はすき焼きやしゃぶしゃぶにおすすめ。

肩特選・肩ロース
牛の体の構造上、前肢に比重が高くかかるので、運動量も多くなり筋肉が発達。筋や筋膜が多いのが特徴。シチューやカレーなどの煮込み料理やスープの材料に用いられる。ゼラチン質が多く、旨味成分が豊富。

リブロース
肋骨の背肉という意味でリブロースという。色沢が美しく、霜降りになりやすいのが特徴。キメが細かく肉質も良いので、肉そのものを味わう料理に使用。ロースの中でもやわらかくて味がよい部位です。

サーロイン
リブロースに続く、背肉の後半部分。ヒレの中でも英国王に(Sir)の称号を与えられた最高の部位です。味わいのよさは牛肉の中でも随一。特に和牛は脂肪が入りやすい。やわらかくキメが細かいステーキは絶品。

ランイチ
サーロインに続く腰からももにかけての部位でランプやイチボと呼ぶ。大きなもも肉を構成する部位の中でもランプが最も味がよ。鮮やかな赤身肉は適度な脂肪があり、味にも深みがあります。

ヒレ
日本人好みの最上級赤身肉。やわらかく、きめの細かさが特徴。脂肪が少ないので、焼き物や揚げ物に適しています。ヒレの一番太い部分を分厚く切ってステーキにしたシャトーブリアンは、一度食べたらやみつきに。

モモ特選(焼き肉用)
後肢のももの内側の肉。ステーキや焼肉などで利用されるが、風味に乏しく、淡泊です。最も脂肪が少ない赤身の大きな塊で、脂肪を嫌う人におすすめ。ローストビーフや煮込みになどにも用いられている。

しんたま
後肢のつけ根より下の内側にある球状の肉を芯玉という。アメリカでナックルと呼ばれる。きめが細かくやわらかいため、焼肉やステーキでも人気の部位。さらに、マルシン、カメノコウ、ヒウチなどに分けることも。

カルビ・上カルビ
あばら骨の周辺の腹部の肉を、韓国でカルビという。赤身は薄く筋っぽいが脂肪が多く味は濃厚。なのでポトフや煮込みに、また、薄切りにできるすき焼きの肉としても重宝します。筋や膜が多いのも特徴。

肩バラ(三角バラ)
あばら周りの肉。前部分を肩バラ、後部をともバラと呼ぶ。角切りにしての煮込みや、塊肉のまま蒸し煮によい。薄切りにした焼肉用を「カルビ」と呼びます。きめは粗くかための肉質が特徴。

すね・ひき肉
四肢のふくらはぎの部分の肉。伸筋屈筋など発達した筋肉のため、かたい部位ですが、コラーゲンやエラスチンなどのたんぱく質を含む。長時間煮るとやわらかく食べやすい。すねから作る挽肉は最高級といわれる。

ネック(ひき肉)
ネック部分はよく動く部位なので、肉のキメは粗く、かたくて筋っぽい。肉色は濃くて。脂肪分が少なく赤み肉が多い。豊富なエキスとゼラチン質を持っており、じっくり煮込む料理やスープの材料におすすめ。

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食べごろの牛肉の選び方は?

牛肉は、と畜した後いったんは固くなります。しかし、5~10℃で貯蔵して1週間~10日間ほど熟成させると、この間に含まれる酵素によって、たんぱく質が分解され柔らかくなり風味を増します。その後、精肉店やスーパーで薄切りなどにカットして販売されます。

カットされた牛肉の断面は、切りたての場合やや黒ずんでいますが、空気に触れるうちに、鮮やかな赤に変化します。これは、含まれている水溶性たんぱく質が酸化したことで起こります。

購入するときは、この鮮紅色の牛肉を選びましょう。ただし、時間が経つとさらに酸化が進み、褐色になります。購入した肉は、冷蔵庫で約3日程度を目安に召し上がりましょう。

牛肉の栄養について

牛肉に含まれるたんぱく質には、人間が体内でつくることのできないため食物から摂る必要のある「必須アミノ酸」が、バランスよく含まれています。また、牛肉には「鉄分」も多く含まれているので、貧血の予防、改善にによいと医学的にもすすめられています。長寿の秘訣は牛肉を食べることだそうです。

牛肉の調理について

かたい肉>
肉叩きや包丁の背でたたいて繊維を潰したり、筋を包丁の先で切ったり、酒にしばらく漬けてから調理するとよいでしょう。
また、筋繊維に対して、直角に包丁を入れると、食べたときにやわらかく感じます。

牛肉を加熱しすぎると?
脂や風味が抜け、パサつきます。牛肉は調理する前に室温に戻すことで、必要以上の過熱を防止することができます。

 

冷蔵保存は?
冷蔵庫での保存は、3日程度が目安です。挽肉は痛みが早いので、1~2日使い切るようにしましょう。冷蔵庫内では、氷温度(チルドルーム)が最適です。空気に触れないようにラップでしっかりと包み直し、さらに密封容器や保存用ポリ袋に入れておきましょう。

 

冷凍保存は?
冷凍庫での保存は、約1ヶ月が目安です。冷凍した肉は、低温でゆっくり解凍するのが原則です。解凍は、冷蔵庫の氷温度で行うとドリップ(肉汁)が出にくいでしょう。

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