説明
季じょん山牛は、肉牛の飼育数が全国 3位である宮崎県のほぼ中央、特に農業が盛んな地域である児湯郡木城町で飼育しています。
南国の穏やかな気候で冬も比較的暖かく、町の喧騒から離れた静かな環境のもと、牛飼い一筋40年以上の経験を持つ鍋倉牧場の鍋倉隆ーさんが飼育しています。
もともとは黒毛和牛を中心に繁殖農家としてのスター卜でした。
黒毛和牛は世界最高の肉質と称され、宮崎県でも宮崎牛がブランド牛として有名です。
宮崎牛は香り豊かで卜口けるような軟らかさが特徴です。
霜降り肉が美味しいという感覚がありますが私は、そこに疑問を持ち「カロリーが低く蛋白成分が多くヘルシーなお肉を作ろう」という思いで試行錯誤を重ね、山牛を作り上げました。
母牛に7-8ヶ月程度濃厚な飼料を与えることで、黒毛特有の風味で赤身に旨味があり美味しくお召し上がりいただけます。
①経産の黒毛和牛
季じょん山牛は、7-8ヶ月かけて経産牛を再肥育して、体重を 700kg前後まで増やし飼育することにより肉質を改善させています。
②旨味のある脂
月齢とともに脂肪融点が下がり旨味成分(アミノ酸)の含有量が増えていきます。
③工サにこだわり
地元農家さんと契約した竹パウダーを基本に稲わら、茶葉、米ぬか、焼酎粕などの飼料を使用。
安心安全で健康的なお肉を作るため日々研究を重ねています。
④しっかりと肥育 赤身にコク
再肥育中に栄養価の高い飼料を与えることで、通常の赤身より一層赤身肉の味が引き立ちます。
黒毛和牛特有の香りを持ちつつ、しっかりとした味わいです。
⑤牛飼い一筋40年
約300頭の牛を管理。
牛のその日の体調を見極め飼料の量を決めていきます。
本当に美味しいお肉を食卓にお届けしたいという情熱を持っています。
⑥生産者限定
トレーサビリティにより生産履歴が明確で安心安全なおいしい宮崎県産の牛肉です。
腕利きの工場長が仕上げた肉は食べやすく仕上がっています!
■美味しく食べるレシピはこちら
熨斗と箱について
熨斗は短冊熨斗となります。精肉については下記のギフト箱にてご提供いたします。